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糖鎖(とうさ)の情報がてんこ盛りのブログです
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豚インフルエンザ(正式名称:2009年新型インフルエンザ)が猛威をふるっています。 大阪、兵庫、滋賀方面からとうとう首都圏にも入ってきました。 今は「季節性のインフルエンザ・ウィルスと変わらない」とか、「弱毒性」だと言っていますが、いつ「強毒性」のウィルスにに変異するかわからないのが、恐ろしいところです。 厚生労働省は、もしフェーズ6(パンデミック=感染爆発)に引き上げられたら、2週間分の食料は確保した方がいいと言っています。 エイズウィルスにしても、インフルエンザウィルスにしても、ウィルスが細胞に感染するときに、糖鎖が深く関わっています。 ウィルスが感染するとき、ウィルスの糖鎖は、細胞の糖鎖を手がかりに侵入してきます。 そして、細胞内に入り込み、そこで増殖して発芽(外に出て行く)とき、また糖鎖を利用します。 今、脚光を浴びている「タミフル」という薬はこの糖鎖の働きを研究した結果出てきた薬です。 細胞で増殖したウィルスは発芽するときに糖鎖とくっついてしまって、そのままでは出て行けないのですが、それを切るカマのような物質を持っているのです。 タミフルはこの切る物質を無効にする働きがあるのです。 実は、糖鎖栄養素の代表格であるツバメの巣は、各種A型インフルエンザウィルスに対する結合阻害効果があるということが証明されました。 厚生労働省は、感染予防のために、マスクと手洗い、うがいなどが有効と言っていますが、糖鎖栄養素サプリメントはもしかしたら、パンデミックにおける救世主になるかも知れませんね。 花粉症はアレルギー症状の一種です。 アレルギーとは、免疫システムが特定の物質(抗原)に対して過剰に反応することをいいます。 各細胞や免疫細胞のアンテナやセンサー、あるいはレーダーの役目をする糖鎖が正常にはたらかない場合、外部からの侵入者があったとき、それがどのような物質なのか的確に判断できず、あるいは、誤認してしまい、過剰反応してしまうことがあります。 単なる花粉に対して、病原菌などに対する免疫と同様、「花粉は異物である」との情報が記憶されるため、過剰に反応することにより、花粉症が引き起こされるわけです。 たとえて言うならば、シロアリ一匹しかいない一軒家なのに、シロアリを認識したとたん、とんでもないエイリアンがいるかの如く、バズーカ砲や火炎放射器のような武器でがんがん攻撃してしまうようなものです。 当然、家自体が傷つきます。 病原菌やさまざまな外的要因にサラされた私たちの日常生活に欠かせないアンテナでありセンサーである糖鎖を正常にし、自己防衛システム(免疫システム)を正常に稼動させることが不可欠であるということです。 糖鎖が人体において免疫機能と密接な関わりがあることはご存じの通りです。 私たちが変化する環境の中で生命活動を維持していく上で、もっとも重要になってくるのは外的からの防衛です。 つまり、免疫機能が正常にはたらかないと、無防備状態になり、ウィルスやバクテリア、最近などの侵入を防ぐことができなくなります。 糖鎖は外敵が責めてきたときに軍隊に指令を出すアンテナやセンサーの役割をしています。 その軍隊とは免疫細胞であり、白血球のことです。 代表的な白血球の一つ、マクロファージ(Macrophage)は免疫システムの一部をになうアメーバ状の細胞で、生体内に侵入した細菌、ウイルス、又は死んだ細胞を捕食し消化します。 また、キラーT細胞(細胞傷害性T細胞)は宿主(人体)にとって異物となるがん細胞やウィルスに感染した細胞を破壊してくれます。 そんな軍隊に正常な指令を出すためにも糖鎖を如何に正常な状態に保つかは大変重要なテーマになってくるわけです。 |
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